コロナ危機、技術革新・DX、気候変動、サプライチェーンの寸断など「不確実性の高まり」を象徴させるような経営環境の変化の高波に私たち中小企業者は巻き込まれています。そして、どんな状況でも成長を続けなければなりません。
ただ成長といっても規模を大きくするとか有名になるといったことではありません。それぞれがその立場立場において、お客様にとってなくてはならない存在になる、その事業を通して世のため人のために貢献する、そういう経営を実践しなければならないということです。つまり「一隅を照らす」生き方が求められるということではないかと思います。
そしてそのために、どの中小企業にも共通していえることは現在あるいは今後の環境変化の中で、どのように「稼ぐ力」と「社会的価値の創造」の両立を図っていくかを現在からの延長線上ではなく、バックキャストの視点で思考することも求められてくるのではないでしょうか。
不確実性の高い環境変化のなかで、自社の成長に果敢に挑戦する中小企業者様が抱える経営課題の解決にお役に立てるようなサポートを準備しています。お気軽にご相談ください。
カグチ経営コンサルタント 賀口裕史